おっさんトモの、徒然日記

おっさんになった僕が、日常生活で感じていることや、身の回りの出来事、趣味のお話などをしていきます。

気胸の処置から入院5日目。

入院も5日目になりました。
どうも、おっさんトモです。

昨日は、埼玉の方の上司がお見舞いに来て下さいました。お菓子や車雑誌などを持ってきてくれて、みんな心配してるって言ってました。
何人かからは個別に連絡もらったりして、とても勇気付けられます。

入院も5日目。まだ、肺からはボコボコと空気が漏れています。普通にしているとほとんど漏れないのですが、少し姿勢を変えると、肺がプーって鳴ってるのがわかり、ドレンのパイプに繋げた装置がブクブク言います。

それを眺めるたび、不安と虚しさに襲われます。こんな風になって多くの人にたくさん迷惑かけて、本当に申し訳ない。情けない。不甲斐ない。悔しい。

入院も、テレビもあり、食事も出してもらい、慣れれば確かに快適ですが、やはり、早く職場に復帰したい。

働くということは、一部のマネーゲームを除いては、人と関わる事です。自分が動いて、同僚を動かして、部下を動かして、先輩や上司を動かして、目的や目標を達成させます。病気になり入院するということは、とてもエネルギーを使うこれらのことから解放されるということです。休むということです。
なんでこんなに虚しいのでしょうね。

月曜日位に、もし穴がふさがらなければ、外科的な手術で肺の患部を摘出する必要があるようです。

そしたら、また一週間。

気胸って、なる人が結構いる病気みたいです。僕が入院している病院にも、同じように穴をあけて、機械をゴロゴロ引いている人が何人かいます。

早ければ3日から4日程度、長くても一週間。
僕は、少なくとも一週間は、確定してしまいました。

手術になりませんように。