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おっさんトモの、徒然日記

おっさんになった僕が、日常生活で感じていることや、身の回りの出来事、趣味のお話などをしていきます。

自動車作ってます。

生活もだいぶ楽になってきました。って書くとお金の話みたいですが、体調の事です。
おはようございます、おっさんトモです。

日に日に良くなるとは言いますが、まだ痛み止め飲んでたほうが楽ですし、少し無理な姿勢をすると苦しいです。それでも、退院当時よりはかなり良くなってきていると思います。
健康体に向けて猛進中です。

ちょっと、改めて、自分の仕事について書いてみようと思います。
自分の勤め先を説明すると誰もが知っているのに、自分の仕事内容を説明すると、多くの人が、何をやっているかわからないと言います。
仕事柄、あまり詳しく仕事のことは話せません。ですから、仕事の事をブログネタにしている人が羨ましい(笑)

勤め先を聞かれれば自動車メーカーですが、何屋さんかと聞かれれば、流体屋さんというのが一番でしょう。または解析屋さんかな。
あまり詳しくは説明できませんが、少し前までは、熱交換器の内部流れの解析がメインの業務でした。今は、自動車の車両の空気流れの解析がメインの業務です。


簡単に説明すると、車好きの人は見た事がある人がいると思いますが、F1のマシンの周りを空気が流れている様子がわかる画像がよくありますよね。または車のパンフレットなんかで、エアロパーツで空気の流れがスムーズになっています的な絵が載っていたりしますよね。

ああいった絵はただのイメージという訳ではなくて、車に限らず今の開発では実験と併用してたくさん計算され、実際のモノづくりに活かされています。
やはり、実験をするには実際に試作を作る必要がありますし、お金も時間も掛かるんです。コンピューターの計算で大まかな部分の検討が出来てしまえば、期間やお金が少なくても、より性能を追求する事ができます。

今の時代の車は、様々な性能が非常に高いレベルで求められています。十数年前に比べて燃費性能や、車両の基本性能が、同価格帯の車に対して格段(と、個人的には思いますが)に良くなっているのは、小さな検討の積み重ねが加速できているからであるのです。
例えば、ある性能を向上させるためにエンジンルーム内に部品をひとつ追加する際に、効果代と価格を天秤にかけます。価格を下げる為にできるだけシンプルで小さな形状ではあっても、効果はきちんと出ていなければいけない。今や自動車は、解析によって性能を裏付けられた部品や形状の塊です。
本当に、皆さんが思いがけないような些細な形状の違いまで、きちんと解析と実験で影響を確認しています。

まぁ、そのような仕事をしている為か、ほとんどパソコンの前またはミーティングでの座り仕事で運動ほとんどしません。その為、自分が歩く時の空気抵抗はどんどん増すばかり。そろそろお腹周りにエアロパーツでも付けようかしら。

さて、今日もモノづくりしてきます〜。