いつまで吸ってるんだ!
現代の喫煙者は大きな選択を迫られている。
吸うか、吸わないか。
昔はね、僕もそんなことちっとも考えずに吸ってました。
健康に悪かろうが、服に匂いが付こうが、これが俺の生き様だ!と言わんばかりにね。
高い税金納めてるんだから、もう少し優遇して欲しいよね、くらいにまで思ってたこともありますね。
しかしね、実際にここまで虐げられると、タバコを吸ってる自分が不便で仕方ないですね。
確かに、いい仕事をした後の一服、お酒を飲みながらの一服、朝起きてすぐの一服なんかは最高に美味いんです。
ただ、金額がバカみたいに高くなって、喫煙所がどんどん減って行って、タバコを吸える店も探すのがやっとになってきましたよね。
ランチ行くにも、本当に食べたいものを避けて、コーヒーショップのサンドイッチとコーヒーとかになるんですよ。
今日の飲み会では、4人中タバコを吸うのは私だけ。流石に気を遣って、タバコの火をつけるのがためらわれますよね。
昔はこれが俺の生き様だなんて思っていたわけですが、その生き様が足かせになってると気づき始めてます。
超高級で超不自由な趣向品ですよ。
決断の時は近いか!?
…って、みんな同じような事思って同じような事書いてるんだろうなぁ。