まずは材料がないとね。
ギターでも作ろうか。
そう思って、昨日ホームセンターにちょっとだけ立ち寄りました。
木材コーナーへ。
無いよ・・・良い木が・・・
そりゃそうです。
いつ見てもホームセンターにあるような木って、ベンチを作るような木だったり、小屋を建てる用の木だったりで、楽器を作るような木は置いていません。
ベニヤ、節がやたら多い木、柔らかくてすぐ折れそうな木などばかりです。
楽器用の木を購入する時は、専門の木材屋があります。
でも、そういう木材屋は高いんですよ。
オークションも同様で、ギター用となっている木材は高いです。
そうでない木材は古いものや小さいものが多いです。
こんな時にそこそこの木を安価で手に入れる方法があります。
ギターのジャンク品のボディを利用すればいいんです。
もともとギター用。しかも整形もされている。
サンドペーパーで表面を剥いで、との粉で目止めすれば十分な材料です。
問題は、セットネックと言われる、ボディとネックが接着されているギターの場合、剥がすのが大変です。
もしネックが使い物にならなければ、ネックを外して新しいネックを入れることになります。この場合は、恐らく切断してザグる方が楽なのかもしれません。
新しいネックを収めるポケットの精度もきちんと出せますし。
どうしようかなぁ。
作ろうかなぁ。
でも、またゴミを買ったって妻に怒られるかなぁ…