マカロン
どうも、お久しぶりです、おっさんトモです。
前回の投稿から3ヶ月も経っておりましたね。早いもんです。
僕は仕事で大忙しで、ようやく少し落ち着いついてきた感じです。
今週は、ふと思い立ってマカロンを作ってみました。
抹茶味。抹茶が好きなもので。ちょっと小ぶりに作ったけどなかなか上手いでしょ??(笑)
初めてにしてはなかなかうまくできたかなぁと思います。
クリームはこだわりのバター抹茶クリーム。クリームのほうが大変でした…バターがなかなか溶けなくて…
食べてみると、バリバリ。あら、これは僕の知っているマカロンじゃない…。もっとクニュっとしてないと。
おかしいなぁ、焼きすぎたかなぁ。
と思ったら、次の日に食べたらしっとりクニュっとしてて激ウマでした。なるほど、日を置くといいのですね。でも、クリームはメレンゲ混ぜ込んでるから、日持ちはそんなにしなそう…
で、今日ファミリーマートのマカロンもどきと食べ比べてみました。
そうか、これが売り物のマカロンか。ふんわりしてて、クリームがフレッシュな感じだけど、食感はふわふわしてるふだけで、僕の知ってるクニュっとした食感じゃないなぁ。勝った(笑)
また作ってみます。最近少しお菓子作りにハマってきてるおっさんトモでした〜(๑>◡<๑)
普通のサラリーマンになるくらいだったら…
今日は忘年会!どうも、おっさんトモです。
今日は会社の部署の忘年会でした。組織活性化チームの方々が頑張ってくれて、100人近いメンバーと楽しくお酒を飲みました。抽選は当たらなかったけど、新しい出会いあり、年の瀬を感じてしみじみしてしまう場面ありの充実した忘年会でした。
今日一番嬉しかったのは、1、2回メールでやりとりしただけの大先輩に、自分を覚えていてもらえていて、会いたかったんだよって満面の笑みで握手してもらえた事。
この職場で一年半。日々紆余曲折しながらも、なんとか前に進んでると思います。これもみんなのおかげ。声がデカくてワガママな自分を、信じて背中を押してくれる上司。…押しすぎな気もしますが(笑)日々共に成長しようと努力する仲間。なんだかんだ言いながらも必死で食らいつく後輩。怒られても怒られても直らないけど人間性は神ってる先輩。そんな方々に囲まれて、自分は自分の頑張り以上の事が出来ています。本当に感謝です。
そんな帰り中に、ふと耳に飛び込んできたこの言葉。
「普通のサラリーマンになるくらいだったら…」
若者がボヤいてる。
普通のサラリーマンって何言ってんだろう。どこにそんなもんあるんだろう。どんな夢を見てらっしゃるのか。
普通のサラリーマン。ないよ、そんなもん。
エンジニアというのは特殊な職種じゃないですよ。でも、普通と言えるほど単純で楽な仕事でもない。毎日頭使って、問題にぶつかりまくって、新しい事が次から次にやってきて、それらと対峙して、一つ一つぶち破ってく。
エンジニアだけじゃない。他の職種の人たちだってそう。確かに、いるだけで給料がもらえる人、毎日なんとなくこなしていればそれなりになんとかなってる人、多少いるでしょうよ。でもね、「サラリーマン=普通」ではないよ。職種が仕事を普通にするんじゃない。姿勢が仕事をつまらなくするんじゃないか。
普通のサラリーマンになるくらいだったらなんて言ってる奴は、たとえ普通じゃない職種に就いたとしたって、普通の仕事しか出来ない。
大事なのはサラリーマンになるかならないかじゃなくて、何がしたくてその仕事を選ぶかだと思います。
ちょっと酔っ払いのおっさんは、ボヤいてる若者に絡む事が出来ないので、こんなところで呟いてしまうのでした。
病気発症…
お久しぶりです。どうも、おっさんトモです。
今の職場に移って、早くも一年と三ヶ月が経ちました。仕事の領域も増え、プロジェクトからチームの教育、更にはトラブルが起こった時の火消し役。忙しいながらも充実した日々を送っております。
うーむ、ものづくりの現場真っ只中だぜーって感じです。
さて、最近、久しぶりにある病気を発症しておりました。
治療薬は無い。収まるのを気長に待つか、峠を越えてしまうしかないわけです。
で、とうとう、越えてしまいました。
発作止まった╰(*´︶`*)╯♡
そうです。アコギほしいほしい病です。
最後のアコギを手放してから早四年余り。どうせ平日は夜中しか家にいないし、ライブとかやるわけでもないし、ちまちま弾くだけの自己満なんですが、やはりエレキギターではどうしても出せない膨よかな響きを味わいたいなぁと思い始めてしまったんですね。
そうなると止まらなくて…
先週、楽器屋(ハードオフとワットマンテック)に通い詰めて弾き比べてきました。
リサイクルショップだからとバカにしてはいけません。地元の横須賀の店はろくなもん置いてないけど、すこし横浜方面に足を延ばすと、なかなか渋い品揃えです。
ただ、思ったより価格帯が…ちょっと高いよね…
で、とうとう、ずっと眺めてた◯フーオークションでポチッとな。
ドキドキ…
それほど値が上がらずにあっさり落札。
すんなり到着。
もちろん中古なので汚れや使用感ありって説明にあったのですが、めちゃくちゃ綺麗な個体です。
Morris(超スタンダードな日本のギターメーカー)の、W-50という機種で、なんと1980年のギターです。シリアルナンバーが9からはじまるので、たぶん、造られたのは79年だと思います。(この時代のMorrisはシリアルナンバーから製造年はわからないらしいんですが)
当時五万円のギターですが、ちゃんとハンドメイドです。
ハードケース付きで、なんと当時の保証書や付属品が全て揃っていました。
オークションはそれこそ賭けなので、アコギなど個体差が大きいものの買い物は絶対にオススメしません。ただ、出品数がめちゃくちゃ多いので、丁度いいのを探すのがとても楽なんですよね。
今回は正直、当たりだったなと思います。
サイドとバックはハカランダ合板とチェスナット。とても綺麗な木目です。
指板には六角形のアヴァロン貝のポジションマーク。本物なのでとても綺麗。
指板の材も、とても目の詰まった質のいいローズウッド。
オール合板です。一般的に安いギターは合板が多くて、一枚板の単板に比べて鳴らないと言われます。
このギターは、それでも結構作りがしっかりしてます。
まぁ、マニアックな話は別でやってるギターのブログでやりましょうかね。
長く弾かれてなかったギターなので、調整はすこし大変でしたが、調整したらとてもいい感じ!
昔使ってたMorrisのM-400よりも音量は大きめだし、ネックの状態もペグもいい感じだし、音の芯があってしっかりした感じかな。とてもいい音って事もないし、鳴りが特別に良いとも思わないけど、値段の割にはとてもお買い得でした。
高校の時に使ってた本革のストラップとっといて良かった(^ ^)
そのうちピックアップつけて、アンプやレコーディングで活躍してもらおう。
久々に弾きまくったら指がボロボロになっちゃいました。
病気治ったので、次の発症まで弾きまくってやろうと思います。