おっさんトモの、徒然日記

おっさんになった僕が、日常生活で感じていることや、身の回りの出来事、趣味のお話などをしていきます。

久々のギター少年

ギターは少し苦手かもしれません。おっさんトモです。

久々のスタジオに入りました。
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今日は三鷹からドラムの友達が横須賀まで来てくれて、高校時代によく行っていたスタジオに行きました。
懐かしい。
ちなみに、横須賀には練習スタジオがそれほど多くなく、老舗です(笑)昔、ELTのギターのあの人がバイトしてたんですよね。

東京のスタジオにも何箇所か行きましたけど、やっぱり地元はいいですね。使い勝手と、歴史感?古臭さ?いえいえ、まだまだ現役です。
ちなみにここ、二階がライブスペースになっていて、多分100人くらい入ります。
僕も何度かお世話になっています。

今日は曲を作ろうという話で集まったんですが、そこまでいかず、練習で終わりました。しばらく、リハビリが必要です。

それにしても、335、いい音でます。
マーシャルJCM900直結でしたけど、なかなかいい感じでした。このくらいの歪でも、フルだと少し歪みすぎな気がします。
クリーンも、クランチもよかった。
ピックアップは、センターが一番好きです。リアもフロントもちょっと極端ですね。まぁ、これが、335がかなりオールマイティと言われる所以なのでしょうが。
アンプセッティングとかも、久々だとわからなくなっているものですね。
いやぁ、しかし、アンプ直結は下手くそなのがバレバレで非常に恥ずかしい。練習しないとなぁ。

さて、音を出し終わったら、次は食べ物を入れに行きました。
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折角だから家系ラーメンが食べたいとのことで、田島家に行きました。
横須賀の人はみんな知ってると思います。久々に行ったら、味が変わってました。
節系というか、魚介系の風味がプラスされてました。なんというか、優等生の味になってきてます。癖が少なくなってる気がする…。まぁ、美味しいです。明日仕事だけど、ニンニクたっぷり入れてやりました(^^;;

そして最後は家でビール祭り(笑)
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コンビニでプレミアムクラスのビールを買い、飲みました。
手前のは、下から貰った合鴨です。
うまいー。


なんか、ギター弾いてたのか、ビール飲んでたのかわからん1日になりました。
でも、楽しかった。

今度は東京かな。

前は渋谷とか五反田とかでやってました。いいスタジオあったら教えてください(笑)

アフター5!

横浜で5時半に終わった…

今日はリアルにアフター5です。

いつもは早くて6時に仕事終わって、横浜着くのが8時過ぎ…

横浜で妻と待ち合わせる事にして、横浜のアフター5を満喫してやりましたよ!!

ギターのパーツ類が見たかったので、とりあえず楽器屋行って…
今日は時間がたっぷりあるので、クロサワ楽器とイシバシ楽器を掛け持ちです。なんと贅沢な…

なんか、ずいぶんラインナップが変わっていました。お目当てのパーツは全然置いていません。やはり通販の時代なんだね。

ギブソンなんて、シリーズ多すぎてなんだかわからなくなってる…
しかも、ギブソンでも安いモデルが多くなって、小さなヘッドにGibsonのデカール貼ったモデルがずらり。

昔は20〜30万くらいが普通だったのに、今はギブソンブランドで10万切るモデルが沢山あります。
昔その位置にはエピフォンがいましたね(一部の機種を除いて)。
そのかわり、木材とかはあまり良くないのかもしれませんし、工程もそれなりに効率化されてるんでしょう。
といっても、ギブソンは昔から当たり外れが激しかったから、それなりの値段に落ち着いてきたということなんでしょうかね。
昔はギブソンのギターなんて高嶺の花で、レスポールやSGといった人気モデルを楽器屋で生唾を飲みながら眺めていたのになぁ。もう、安っぽいモデルが沢山あって、ギブソンブランドも地に落ちたなぁと感じました。

アコギも沢山モデルが出てて、でも、やはり一番かっこいいと思うのはj45の普通のサンバーストですね。
あれ欲しいなぁ。あれ一本にピックアップ載せとけば、他のアコギいらんよ。

そんなことを考えながら1時間半…
長いな…

飽きたので東急ハンズでコーヒー用具とか、レザークラフトのコーナーを見てました。特に目ぼしい物はなし。
東急ハンズに移動して一時間…

妻はもうすぐ着くそうです。

はしゃぎ過ぎて疲れちゃった…

自慢の愛機?相棒?

さて、今日は自慢の愛機をご紹介。


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左のオレンジのギターは、大学生の時に買ったFenderムスタング

小さくて、とても軽い。

FenderのTwin Ampで試奏した時に、クリーントーンの高音側がなんとも言えない煌びやかさで、一発で惹かれました。

ものすごく高いギターと言うわけではありませんが、音はなかなか美しいです。


右のギターは、1974年頃のGibson ES-335。これは社会人になってから入手しました。

音はとてもふくよかです(笑)この年代の335は、ボディの中心を通っているセンターブロックが真ん中あたりがごっそりくり抜かれています。

最もフルアコに近い335の仕様と言えるでしょうか。ピックアップのポジションをセンターにした時の甘ーいトーンがなんとも言えません。

ネックも細めで手にしっくりきます。


当時、Les Paulも所有していましたが、なんというか、しっくりこない感じがずっとしていました。


うーん、画材に例えるとLes Paulがポスターカラーだったら335が油絵の具といった感じでしょうか(笑)


335は中学生の頃から憧れていたギターなので、一生大切に付き合っていきたいです。


今日も、少し弾いて寝ます。


おやすみなさい。