ウルトラマン
童心ってなぁ。どうも、おっさんトモです。
僕の時は横浜の美術館に行きましたが、今は横須賀にも美術館があります。なかなかなもんです。
で、美術館では何がしかのイベントがやられているのが普通ですが、その時やっていたイベントが…
「ウルトラマン創世記展!」
娘よ、お前にウルトラマンがわかるのか。。。(笑)課題でウルトラマンのレポート出したらたいしたもんだよ。
しかも、イベントの入場券は大人千円…
僕は夏休みといえば昼間のウルトラマンで育った世代なので、非常に興味がありました。
しかも、しかもですよ、冒頭の写真はフィギュアでは無くて、恐らく撮影用のスーツをマネキンに着せたものです。マスクにはいかにも手作業で開けた覗き穴があり、スーツは所々銀の塗装がひび割れています。結構使い古した感じがしてました。
あぁ、見たい。ウルトラマン創世記展見たい。
周りを見渡すと、いつに無く小さい子供を連れた家族連れが多く、お父さん方がむしろはしゃいでる感じでした。小さい子供の手には、きちんと怪獣の人形が握られています(握らされてる)。
あぁ、なんか良いなぁ。
妻と娘の顔を見ると、冷たい視線で一人で行ってきなよって目をしてます…。
そうだよねぇ、そうなるよねぇ。
結局、常設展示と谷内六郎館に行って帰りました。うぅ。
まぁ、それほど好きかって言われると確かに微妙ですが、前日の夜中にウルトラマンの特集番組見た後だったので、とても惹かれましたよね〜。
それにしても、世代を超えて、あれだけ少年の心を鷲掴みし続けるウルトラマンは、本当にウルトラなんだなぁと思いました。
めでたしめでたし。